メールクライアントのマーケットシェア

2014.5.15

リトマス(Litmus Software, Inc.)が自社調べによる最新のメールクライアントのマーケットシェアを発表しています。

これのサイトを見ると、メールがどのデバイスでよく利用されているかがわかります。おそらくデータはアメリカのものだとは思いますが、日本も似たようなランキングになるのではないでしょうか。たとえば2014年4月時点では下記のランキングになっています。

順位 デバイス(サービス) シェア(増減)
1位 Apple iPhone 26% (+0.44)
2位 Outlook 14% (-0.15)
3位 Apple iPad 12% (-0.17)
4位 Gmail 12% (+1.54)
5位 Apple Mail 8% (-0.08)

ランキングサイトではこれまでの推移グラフもあって、iPhone, iPadが堅調に伸びていること、Gmailの利用が急激に伸びていることがわかります。

Gmailの利用がモバイルなのかPCなのかの区別が不明ですが、マーケティングメールなどを作成する際にはこれらのデバイスでの表示を重視したいですね。

Recent Posts

  • 2023.12.1

    顧客対応クラウド『Re:lation』、一斉配信後の対応モレ・ミスをゼロにする新機能「一斉配信+」をリリース

  • 2023.11.20

    働き方改革にも『Re:lation』。ASPICクラウドアワード2023にて「働き方改革賞」を受賞

  • 2023.11.15

    Webメディア掲載のお知らせ

  • 2023.11.7

    インゲージ、「ResorTech EXPO 2023 in Okinawa」に出展

  • 2023.11.6

    顧客対応クラウド『Re:lation』、導入社数5,000社を突破