「Re:lation(リレーション)」にて 3/19に下記のアップデートを行いましたのでご連絡いたします。
アップデート内容
- 新たな有料オプションとして「添付ファイル要承認機能」が追加されました。
- メッセージエクスポート機能でcsvファイルを出力した際の項目に、応対メモの応対日時が追加されました。
- メールの編集画面で、予約語(「%X%」等の文字列)がある際に出る警告文のタイミングを「送信する直前」から「送信ボタンを押した時」に変更しました。それにより、送信前のコメントや設定を再度行う手間が不要になり、業務時間の短縮につながります。
- メールの送信エラーが起きた際に、エラーのメッセージ文が途中で切れてしまう問題を修正しました。
- ユーザ作成の画面で、メールアドレスからメンション名が自動生成された時に、メンション名のエラーがわからない問題を修正しました。
- CSVファイルをアドレス帳に読み込んだ際に、特定のファイルで読み込みの処理が失敗する問題を修正しました。
- リッチテキストモードでテンプレート・フレーズ・署名の予約語が一部変換されない問題を修正しました。
「添付ファイル要承認機能」の詳細について
「添付ファイル要承認機能」は、添付ファイルのあるメールは必ず承認が必要となる機能です。
使用した場合、メールそのまま送信しようとすると、以下のように注意文が表示れ、メールを送信できないようになります。
重要なデータの送信を行う企業様や、添付ファイルの確認漏れを防ぎたい企業様は、ぜひ本オプションの導入をご検討ください。また『Re:lation for Biz(リレーション・フォー・ビズ)』をご契約の企業様は標準機能として無料でお使いできます。
ご注意
添付ファイル要承認機能は有料オプションとなります。
オプション適用時のみ[使用する]の選択が可能です。
詳しくはsupport@ingage.jpまでお問い合わせください。
「添付ファイル要承認機能」の設定方法
①画面右上のギアアイコンから[メール設定]を選択します。
②[メール作成画面設定]を選択し、右上にある鉛筆アイコンをクリックします。
③「添付ファイル要承認機能」を「使用する」に選択して「保存」ボタンをクリックします。
過去のアップデート情報はこちらからご覧いただけます。
今後ともRe:lationをよろしくお願いいたします。