「Re:lation(リレーション)」にて 3/31に下記のアップデートを行いましたのでご連絡いたします。
アップデート内容
- ダッシュボードの[テンプレート使用回数一覧]に最終使用日と最終更新日を追加しました。
- 承認依頼時に、前回承認依頼をしたユーザが予め選択されるようにしました。
- Google WorkspaceやExchange OnlineのSMTP送信設定・POP3受信設定をしている場合、[メール送信設定]画面と[メール受信設定]画面に設定更新日時を表示するようにしました。
- 外部システム連携設定にて、URLに任意のパラメータを追加できるようにしました。
- LINE公式アカウントの連携設定を残した状態で受信箱を削除し、別の受信箱で同じ公式アカウントのLINE連携設定をした場合、新着チャットのメッセージが二重で表示されてしまう不具合を修正しました。
- 「自分への依頼のみ」を設定したクエリにおいて、過去に自分へ依頼されたチケットも含まれている不具合を修正しました。
2について
承認依頼をするユーザを選択する際、前回承認依頼をしたユーザが自動的に選択されるようになりました。
3について
Google WorkspaceやExchange OnlineのSMTP送信設定・POP3受信設定をOAuth認証にて設定している場合、各サービスのパスワードなどを変更した際にはRe:lationで『再認証』をし設定の更新が必要になります。メールアカウントを複数設定している場合、「どこまで再認証をしたか」が分からなくなることを防ぐために更新日を表示するようにしました。
4について
外部システム連携にて、これまではURLは固定されており、URL内にパラメータを挿入することはできませんでした。今回『:●●』とURLに設定することにより、『:●●』の部分をパラメータとして使用できるようになりました。
このように設定をすると、『:example』の部分はRe:lation内のメールアドレスに置換して外部システムの検索ができます。