「Re:lation(リレーション)」にて 8/4に下記のアップデートを行いましたのでご連絡いたします。
- Re:lation APIで、アドレス帳のバッジ一覧の取得・アドレス帳へのバッジ設定ができるようになりました。
- Re:lation APIで、アドレス帳の登録API・更新APIを新たにリリースにしました。
- Yahoo!アカウントを設定する際、設定内容に誤りがある場合、すぐにエラーと分かるようにしました。
- Yahoo!アカウントを設定した際、設定後に受信したお問い合わせから取得するように変更しました。
1・2について
Re:lation APIを使用することで、外部サービスの顧客情報に変更があった場合、Re:lationのアドレス帳の登録・更新が可能です。今回新たに、「アドレス帳のバッジ一覧の取得」と「アドレス帳へのバッジ設定」ができるようになりました。
また、これまで同一のAPIで行っていたアドレス帳の登録・更新の処理を、別々のAPIとしてリリースしました。これにより、処理速度が向上します。
Re:lation APIの仕様については以下ドキュメントを参照ください。
■Re:lation APIドキュメント:https://developer.ingage.jp/
3について
Yahoo!アカウントを設定する際、Yahoo!JAPAN IDやストアアカウントに誤りがある場合など、認証に失敗するとすぐにエラーと分かるようにしました。
4について
これまで、新たにYahoo!アカウントを設定した際、直近20件のお問い合わせを取得していました。今回のアップデートにより、設定後に受信したお問い合わせから取得するように変更しました
過去のアップデート情報はこちらからご覧いただけます。
今後ともRe:lationをよろしくお願いいたします