Twitter API提供条件変更に伴うRe:lationの対応について

2023.2.17

(2023年2月17日更新)

先日来、ニュースにて「Twitter APIの提供条件が変わる」「これにより外部サービスがTwitterを利用できなくなる・制限される」との情報が流れています。Re:lationも他のTwitter連携サービス同様にTwitter APIを使用しています。このTwitter APIを使うことでTwitterへの投稿やメンション・DMのやりとりをRe:lation上から行えるようにしています。

これにつきまして、2023年2月2日にTwitter社より、Twitter API提供条件の変更を行うとの公式な発表がありました。しかしながらこの変更内容について、現時点では詳細が明らかになっておりません。そのため現段階ではRe:lationにおける影響が不透明ではありますが、変更内容によってはRe:lationでTwitterが使用できなくなる可能性がございます。

Re:lationの対応について

上述の通り現状Re:lationへの影響範囲は未確定ですが、当社の方針としましては引き続きRe:lationの画面上でTwitterのツイートやメンションおよびDMが実施できるようTwitter APIの変更に対応する予定です。

Twitter社からの詳細発表後、当社の今後の対応につきまして速やかにご報告申し上げる予定です。

Recent Posts

  • 2025.12.9

    「第170回 スクラム道関西 オープン・ジャム」をインゲージ大阪オフィスにて開催!

  • 2025.12.5

    【1/22開催】営業組織のDX・生産性向上を徹底解剖!再現可能な「勝ちパターン」構築へ

  • 2025.12.3

    【1/15開催】顧客対応の属人化解消と組織マネジメントのプロが語る戦略ウェビナーを開催

  • 2025.12.2

    企業の見えないコストを徹底調査 —— 情報検索に1日「38分」浪費!年間人件費換算で「37万円超」の損失

  • 2025.12.2

    【導入事例】VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバー株式会社、月間7,000件超のファン対応における「属人化」を解消。