「Re:lation(リレーション)」にて 3/16に下記のアップデートを行いましたのでご連絡いたします。
■Anaheim UIのみ
<機能追加>
- 『ChatGPT 要約機能(α版)』をリリースしました。
<機能改善>
- ダッシュボードの各レポートにて、そのレポートの設定条件を表示するようにしました。レポート内の[i]アイコンより、受信箱名などが表示できます。
- Toに複数のアドレスが設定されている場合、関連するお客様情報に表示される連絡先の上限を5個までにしました。
<不具合修正>
- 掲示板の未読が正しく表示されていない不具合を修正しました。
- テンプレート編集画面にて、添付ファイルが多い場合にTo、Cc、Bccの項目が表示されない不具合を修正しました。
- To、Ccに設定されたアドレスの表示上限を設け、上限以上のアドレスは非表示となるようにしました。
1について
Re:lation上でChatGPTを利用し、チケット内のメッセージの要約ができる機能をリリースしました。
チケット詳細画面にて[ChatGPT で要約(α版)]をクリックすると、メッセージごとの要約を表示できます。
一つひとつメールやメモの内容を読み込むことなく概要を把握できるため、忙しい時でも時間をかけずに内容を確認することができます。
現在、要約可能なチャネルは『メール』『応対メモ』『通話メモ』『ツイート』『SMS』です。その他のチャネルについても、今後対応予定です。
本機能の試用をご希望の方は別途お申込みください。
6について
表示上限はおおよそ1,500~2,000個となります。
(ex. Ccに2,500個のアドレスが設定されていた場合、2,000個までを表示し、2,001個目からは非表示とする※ただし文字数でのカウントになるため2,000という上限はあくまで目安)
過去のアップデート情報はこちらからご覧いただけます。
今後ともRe:lationをよろしくお願いいたします。