「Re:lation(リレーション)」にて 6/29に下記のアップデートを行いましたのでご連絡いたします。
<機能追加>
- チケットを別の受信箱に移動する際、チケット単位で移動ができるようになりました。
- メールの自動ルールで「受信前ステータス」を条件に指定できるようになりました。
<機能改善>
- テンプレート設定画面の一覧にてマウスオーバーした際、テンプレート名がツールチップで表示されるようにしました。
- テンプレート選択画面の一覧にてマウスオーバーした際、テンプレート名がツールチップで表示されるようにしました。
- ダッシュボードの『ラベル統計』『チケット分類統計』レポートにて、チェックボックスで選択した状態を保持するようにしました。
- クラウド電話のユーザおよびキューのルーティング設定のデザインを微調整しました。
<不具合修正>
- 送信メール設定の編集画面にて「SSL証明書の検証を行う」をオフにして保存した際、再度編集画面からオンにできない不具合を修正しました。
1について
これまではメッセージ単位での移動のみ可能でした。
今回のアップデートにより、チケット単位での移動ができるようになったため、複数のチケットを選択し別の受信箱への移動が可能となりました。
ただし、別の受信箱の別のチケットへ紐づけることはできません。
そのチケットがそのまま指定の受信箱に移動します。
2について
Re:lationではメールを受信した際、すでに受信箱に存在するチケットへの返信の場合、同じチケットとして紐づけます。
自動ルールにて、その紐づく元のチケットのステータスを条件とすることができるようになりました。
自動ルール設定例)元のチケットが「保留」にある場合、「確認中」のラベルを付ける
過去のアップデート情報はこちらからご覧いただけます。
今後ともRe:lationをよろしくお願いいたします。