「Re:lation(リレーション)」にて 11/16に下記のアップデートを行いましたのでご連絡いたします。
<機能追加>
- 言語設定機能(英語)オプションをリリースしました。
<機能改善>
- クラウド電話にて着信した受信箱に権限が無い場合、エラーを表示するようにしました。アカウントオーナまたは受信箱の管理者にて受信箱権限を設定することで、エラーが解消され受電が可能になります。
- [システム設定]-[ご契約中のプラン内容]にて、[通話明細]タブの名称を[クラウド電話]に変更しました。また、ご契約のクラウド電話コース名を表示するようにしました。
- 受信箱の設定画面を開いた際、表示したいメニューを選択するよう変更しました。
- コンタクトの登録・編集画面にて、メールアドレスおよび電話番号の並び順を変更できるようにしました。
<不具合修正>
- AIパッケージオプションにてAI下書きが作成した文章を本文に適用する際、上書きによって共用署名が削除される不具合を修正しました。
- クラウド電話のステータスについて、クラウド電話のログイン状況を確認してから表示するようにしました。
1について
言語設定機能(英語)オプションのリリースに伴い、11月16日をもちまして『英語化機能(β版)』の提供を終了いたします。言語設定機能(英語)オプションのお申込みをご希望の方はsupport@ingage.jpまでご連絡ください。
4について
これまで受信箱の設定画面を開いた際、テンプレート一覧を必ず読み込むようにしておりました。そのため、他のメニューを選択する際には、テンプレート一覧の読み込みが完了してから遷移する必要がありました。今回のアップデートにより、ユーザが選択したいメニューをすぐに開くことができるようになりました。
5について
コンタクトの登録・編集画面にて、メールアドレスおよび電話番号をドラッグ&ドロップで並び替えることができます。
並び順を変更すると、「関連するお客様情報」でも並び順が反映されます。外部システム連携では、並び順が1番目のメールアドレスをパラメータとして外部サービスを呼び出します。(ただしチケット内にメールのメッセージががある場合は、メールのFromアドレスで呼び出します)
また、コンタクトエクスポートの際は並び順に従い、「メールアドレス1」「電話番号1」から順に表示されます。
過去のアップデート情報はこちらからご覧いただけます。
今後ともRe:lationをよろしくお願いいたします。