顧客対応クラウド『Re:lation(リレーション)』を開発・提供する株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:和田 哲也)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング「Technology Fast 50 2023 Japan」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率102.8%を記録し、49位を受賞しました。
■「Technology Fast 50 2023 Japan」とは
「Technology Fast 50 2023 Japan」は、デロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で21回目の開催となりました。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
詳細:http://www.deloitte.com/jp/fast50
■受賞の背景
当社は、「ひとり一人に向き合うをカタチにする」をミッションに、顧客対応クラウド『Re:lation(リレーション)』を開発・提供しています。2014年の創業以来、使っていてわかりやすい、楽しいITツールをモットーに日々開発を進めてきました。『Re:lation』は業界業種問わず、様々な企業様にご利用いただき、サービスリリース10年で導入社数は5,000社(※1)を突破しました。2024年1月には総額21億円の資金調達を行い、事業拡大・採用の強化にも取り組んでいます。
今回、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率102.8%により、「Technology Fast 50 2023 Japan」にて49位を受賞しました。今後も引き続き『Re:lation』を多くの皆様にご利用いただけるよう、サービスの拡充を図ってまいります。
(代表取締役CEO 和田:左から2番目)
■代表取締役CEO 和田のコメント
当社は丁度今年が創立10周年にあたります。この記念の年に、このような賞をいただけたことに大きな喜びを感じます。このTechnology Fast 50 2023 Japanは、世界中で注目を浴びているTMT企業の中で、成長が著しい企業に与えられる賞です。これは私たちインゲージで働く社員みんなの努力とイノベーションへの取り組みが認められた証だと感じています。当社サービスをご利用いただいている企業様への感謝と共に、今後もさらなる成長と革新を目指してまいります。
■『Re:lation』とは
『Re:lation(リレーション)』は、複数の問い合わせ窓口を一元管理し、チームで共有できる顧客対応クラウドです。メール、電話、チャット、LINEなど多様化するコミュニケーションサービスを一つの画面で扱えるため、顧客との接点が増え複雑になった問い合わせを簡単に一元管理できます。
さらに、二重返信や対応漏れを防止するステータス管理やWチェックが簡単にできる承認機能といった、複数人での問い合わせ対応で生じがちな様々な課題を解決する機能を備えています。テレワークなど多様な働き方にも対応し、業務効率化と可視化を実現して人材教育にも貢献します。
『Re:lation』は、EC事業者・コールセンターをはじめ、幅広い業種・業界で使われ、リリース10年で導入社数は5,000社(※1)を超えました。使いやすさを追求したデザインは高く評価され、グッドデザイン賞を受賞しています。
『Re:lation』サービスサイト: https://ingage.jp
(※1) トライアル利用を含みます。
■株式会社インゲージについて
本社所在地: 大阪市北区芝田1-14-8 梅田北プレイス
代表者: 代表取締役CEO 和田 哲也
事業内容: クラウドサービスの開発・提供、コミュニケーションプラットホーム『Re:lation』の開発・提供
コーポレートサイト: https://ingage.co.jp
■本リリースに関するお問い合わせ先
担当者: 株式会社インゲージ 広報担当 西澤あずさ
TEL: 050-3116-8373
E-mail: pr@ingage.jp