「Re:lation(リレーション)」にて 9/2に下記のアップデートを行いましたのでご連絡いたします。
<機能追加>
- チケットの対応遅れアラート表示にて、営業時間が設定できるようにしました。
- メッセージエクスポートの出力項目に 「一次回答までの返信時間」「初回問い合わせからの返信時間」を追加しました。
- Re:lation APIにて、「メール下書き作成」APIを新たにリリースにしました。
<機能改善>
- チャット編集画面にてステータス変更をする際、チケット分類設定数の下限・上限をチェックするようにしました。
- コンタクトの「名」に入力できる文字数を255文字までとしました。
- ポータル画面の[未対応チケット一覧]ウィジェットにて、プレビュー画面からチケット詳細画面を呼び出す際、同じタブにて画面遷移するようにしました。
- Teams通知連携オプションにて、Teams Workflows の Webhookを使用してTeams通知ができるようにしました。
- チケット検索にてキーワード欄に指定可能な文字数の上限を300文字に緩和しました。
- ダッシュボードのプリセット編集画面にて、閲覧権限選択の画面デザインを見直しました。
<不具合修正>
- テンプレート・フレーズの編集画面にて、設定したチケット分類が編集途中でアーカイブされた際、アーカイブされたチケット分類が設定されている旨の確認ダイアログが表示されない不具合を修正しました。
<その他>
- チャット系チャネルやメール送受信設定などで表示している外部サービスのロゴデザインを一部見直しました。
1について
[営業時間設定]から営業時間や休日を設定できます。
[チケットの対応遅れ表示]にて「営業時間の反映」を有効にすることで、設定した営業時間が対応遅れアラート表示に反映されます。
詳細はこちらをご参考ください。
2について
以下の4項目が追加されます。
・一次回答までの返信時間(秒)
・一次回答までの返信時間(秒)営業時間内
・初回問い合わせからの返信時間(秒)
・初回問い合わせからの返信時間(秒)営業時間内
3について
Re:lation APIの仕様については以下ドキュメントを参照ください。
■Re:lation APIドキュメント:https://developer.ingage.jp/
7について
2024年8月29日以前にTeams連携をされている場合、旧方式での連携設定となります。
この方式での連携設定は、2024年12月31日までは利用できますが、以降は廃止するとMicrosoftより発表されています。
そのため、新方式での再設定をお願いいたします。
詳細はこちらをご参考ください。
過去のアップデート情報はこちらからご覧いただけます。
今後ともRe:lationをよろしくお願いいたします。