「Re:lation(リレーション)」にて 11/7に下記のアップデートを行いましたのでご連絡いたします。
<機能追加>
- Salesforce同期オプションにて、チケット同期ができるようになりました。
<機能改善>
- 自動メール返信設定にて、条件に「Ccアドレス」を追加しました。「Cc」の場合は送信名も含みますが、「Ccアドレス」はメールアドレスのみを条件指定できます。
- 添付ファイルURLセキュリティオプション利用時、チケット詳細画面およびダウンロード画面にて添付ファイルの有効期限を時刻まで表示するようにしました。
- キーボードショートカットでチケット印刷・最新メッセージの印刷ができるようにしました。
- 新着チケットとしてChatworkのメッセージを受信した際、コンタクトの担当者をチケットに設定するようにしました。グループチャットの場合は、会話の最初の発言者に紐づくコンタクトにて担当者設定されている場合のみ、チケットの担当者を設定します。
<不具合修正>
- LINEで送受信した画像や動画をダウンロードした際、拡張子が二重になってしまう不具合を修正しました。
- タイムライン画面のチケット一覧にて、LINEグループのメッセージを含むチケットが表示されない不具合を修正しました。最新の会話にて発言のあるメッセージのみ表示されます。
<デザイン>
- チケット分類設定にて、「設定数の上限/下限」の設定をプルダウンでも選択できるようにしました。
- 添付ファイルURLセキュリティオプションにて、「添付ファイルURLの有効期限」の設定をプルダウンでも選択できるようにしました。
1について
Re:lationの各チャネルでお客様に対してとった行動を、自動的にSalesforceの「行動」オブジェクトとして同期することができます。
Salesforce 同期オプションはお申込みいただいたお客様のみご利用可能です。オプションのお申込みをご希望の方はsupport@ingage.jpまでご連絡ください。
4について
チケット印刷をするには、WindowsOSの場合は[ALT+P]、MacOSの場合は[OPTION+P]で操作できます。
最新メッセージを印刷するには、WindowsOSの場合は[ALT+M]、MacOSの場合は[OPTION+M]で操作できます。
過去のアップデート情報はこちらからご覧いただけます。
今後ともRe:lationをよろしくお願いいたします。