5月24日(土)京都大学工学部情報学科の超交流会に参加してきました!
先日、京都大学にて、工学部情報学科の超交流会に、株式会社インゲージが協賛企業としてブース出展させていただきました。
超交流会ってなんだ?と思われる方も多いと思います。京都大学工学部情報学科では、卒業生がIT企業に就職することも多く、卒業後もそのつながりが強いのです。そんな同窓生どうしが協力して仕事をすることで、よりビジネスの幅も研究の幅も広がりますよね、というところで、せっかく同窓会をするなら、企業の協賛も募ってイベント化してしまおう、というのがこの超交流会です。
さて、京大でやるイベントにブース出展することになって、「どうせやるならなにか楽しいことしようか」ということになりました。ブース出展の要項には、「金魚すくいもOK」「公序良俗に反するものでなければ物販もOK」など、普通の展示会イベントには並ばない言葉が続きます…。
それなら、インゲージもインゲージらしいことをしたい!と、コーヒー豆をその場で挽いて、挽きたて淹れたてのコーヒーを出そうということになりました。
ここ最近、夏のような暑さが続いているので、よく冷えたアイスコーヒーを。
当社は、ウェブサービスを提供する企業ですので、モノを持っていくことは通常少ないのですが、コーヒーを淹れるための器具、カップ、水や氷など、気づけば荷物は倍以上に。
それでも、迎えた当日、コーヒーのいい香りと物珍しさと、当社サービスへの強いご関心から、たくさんのお客様にブースに来ていただくことができました。
コーヒーを淹れている私たちも、「おいしい」と言っていただけて、まるで製品をほめていただいたときのような嬉しい気持ちになりました。コーヒー屋さんに間違えられたこともありましたが、それももはやネタとしては非常においしいものです。
さて、なぜインゲージでコーヒーなのかといえば、当社は普段から会社でハンドドリップのコーヒーを淹れる文化があるからです。コーヒー好きな男性社員が多数在籍しており、男性社員がサーブしたコーヒーを執務室までお持ちします。
もし、コーヒーが大好きなエンジニアさん、コーヒーを淹れてほしいセールスさんいましたら、当社は絶賛人材募集中です。
当日は、コーヒーを淹れるだけでなく、サービスの説明もさせていただきましたし(こっちがメインです!)、有意義な情報の共有をさせていただきました。同じく出展されていた協賛企業の皆様にもコーヒーを楽しんでいただきながら、とても良い交流をさせていただきました。コーヒーのリラックス効果か、とても和やかな雰囲気でお話をすることができ、うれしく思います。
京都大学の学生の皆様とも、学生の視点からどのようにスタートアップの会社が見られているのか、いま何が研究対象のトレンドとしてホットなのか、どんな興味があるのか、といった内容の話をさせていただくことで、今後の当社の事業課題やサービスの方向性の参考になりました。
非常に有意義なイベントを主催し、快くインゲージのブースを迎えてくださった実行委員の皆様に感謝申し上げます。
またぜひ、来年もやりたいですね!
次回も必ずおいしいコーヒーをお届けします。そして、さらに充実した当社製品を体験していただけたらと思います!