モバイル機器でのWebアクセスが一般的になるとともに、モバイル機器を標的とした詐欺が増えてきているようです。特定のサイトにアクセスすると、iPhoneの場合は「新型iPhoneが当選しました」とか、Androidの場合は「ウィルスに感染しました」などと画面に表示し、個人情報を入力させる詐欺サイトに誘導されることがあります。
しかも、その詐欺サイトには「facebook.com」から始まるURLが使われたりしていて、利用者の誤解を誘発しやすくしているみたいです。そんなメッセージが表示されても、無視してそのサイトから立ち去りましょう。
出典元: http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20150716_712128.html