新型コロナウイルスについての当社の考えと方針

2020年2月24日
代表取締役 和田 哲也

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のニュースが発信源の中国だけでなく日本や世界各地で大きなニュースとなっています。日本では各地のイベントが休止・延期されたり、企業によっては出勤時間をずらす・在宅勤務を指示するところも少なくないようです。そこで当社の考えと方針について述べておきたいと思います。

まず、当社では今月一日より、当社従業員は週に一回在宅勤務を行うことができるという制度を開始しました。当社が提供する問合せ共有・管理クラウドサービス『Re:lation(リレーション)』はメール・電話・SNS・LINE・チャットなどを一元管理・共有できるツールとして離れたオフィス間での利用も増えています。そのため、テレワークの重要性が高まっている昨今、当社でも在宅勤務(テレワーク)を行うことでRe:lationの有効性を実証したいという思いからでした。

そんな折に、新型コロナウイルス騒動が起こりました。今現在、感染者数は国内で845名、内、国内で感染した人および中国からの来日旅行者は140名となっています。(2020年2月24日・NHK発表)またこの新型コロナウイルスにかかる国内での死者も厚生労働省の最新情報で3名となっています。

この新型コロナウイルスはインフルエンザと症状や感染経路がよく似ています。そのインフルエンザでは毎年、日本国内だけで約1,000万人が感染します。またその内、死者に至る数は国内で約1万人と推計されています。(厚生労働省のデータより

そのため、今回の新型コロナウイルスは、インフルエンザと比べて特段危険とは言えないと考えています。インフルエンザが怖いように新型コロナウイルスも怖い感染症です。しかし、極端に恐れるべきものではないと考えます。

このことから、当社では新型コロナウイルスに対しても、これまでのインフルエンザと同様に取り組むこととしています。その取り組みとは下記の通りです。

  • 高熱が続く場合は医者に受診する。
  • インフルエンザおよびそれに類するもの(今回の新型コロナウイルスもこれに当てはまります)と診断された場合、自宅で療養する。この間は出勤できない。
  • 体温が平熱に戻り、体調が戻ってから2日間は自宅療養期間とする。
  • 自宅療養期間を過ぎて体調に問題がない場合、出勤できる。

新型コロナウイルスに限らず、物事への対処は適切な対応が必要です。この新型コロナウイルスについても「正しく恐れる」ことを進めます。在宅勤務にかかる制度は今月一日に開始したばかりで今はまだテスト期間ですから、利用者の声を元により良い制度としていきますが、この在宅勤務を含めた当社の取り組みは、今回の新型コロナウイルスにより特段変わるものではないことを明らかにしたいと思います。

また同時に、「正しく恐れる」ことからインフルエンザ同様に手洗い、うがいの励行やアルコール消毒液の設置もこれまで通り進めて参ります。社員には健康を第一に業務に従事してもらうこともこれまで通りです。

新型コロナウイルスの感染者は日に日に増しています。当社の社員から感染者がでることも(他の国内の方々同様に)可能性として存在すると思います。もし当社社員が新型コロナウイルスに感染した場合も、上記の取り組みに沿って進めて参ります。そのために社員が自宅療養など勤務できない状況が発生した場合でも、当社の業務に支障のないように進めて参ります。

お客様、お取引先様、パートナー企業様など皆様におかれましては当社方針をご理解いただき、安心して引き続きご愛顧を賜れればと思っております。株式会社インゲージは、これからもお客様に「導入して良かった」を感じていただける企業として進んで参ります。

最後に、この騒動の影響から各地でマスクが極端に品薄となり、ウイルス感染者だけでなく花粉アレルギーを持つ方々など本当に必要な人にマスクが行き渡らないという問題が起きているとのニュースをよく耳にします。WHOも予防のためのマスク着用は推奨していません。一日も早くかかる事態が沈静化し、この問題が解消されることを切に願っております。

以上、ご連絡いたします。

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