メール共有システム『Re:lation』に『送信前チェック機能』を追加。チェックリストでの確認でメール誤送信による情報漏洩を防止

2020.10.2

株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:和田 哲也)の提供する問い合わせ対応コミュニケーションクラウド『Re:lation (リレーション) 』ならびに『Re:lation for Biz(リレーション・フォー・ビズ)』にて、送信前確認機能を強化した『送信前チェック機能』を10/1よりご利用いただけるようになりましたのでお知らせいたします。

送信前チェック機能とは

昨今のテレワークの急激な拡大に伴い、メールでの契約書等の書類送付が増える一方で、メールの宛先間違い等による企業の情報漏洩リスクも増大しています。

『Re:lation』ではメール送信前に、メールの宛先や本文に誤りが無いか確認する画面が表示されるようになっていますが、この度の機能強化では、確認画面にてチェックリストを付けることにより、メール誤送信のリスクを防止する機能を強化しました。

具体的には、Fromアドレス、To、Cc、Bccの宛先アドレス、添付の有無を確認するチェックボックスを設け、すべてチェックすることではじめて送信できるようになります。

送信前に目視で宛先等をチェックすることで、ミスが無いかどうか改めて確認し、誤送信防止による情報漏洩対策を強化できます。

こちらの『送信前チェック機能』は『Re:lation』ではオプション機能として、『Re:lation for Biz』では標準機能として搭載されます。詳しくは、弊社カスタマーサクセス部までお問い合わせください。

送信前チェック機能イメージ

『Re:lation(リレーション)』『Re:lation for Biz(リレーション・フォー・ビズ)』について

『Re:lation』は、社内外のコミュニケーションを一元管理し、チームで共有することができるクラウドサービスです。

共有の受信箱でメール・電話・Twitter・LINE・チャットといった複数ツールの対応履歴をワンストップで管理し、担当者を振り分けることで、お互いの業務が可視化され、業務負荷も分散させることができます。『Re:lation』は複数人で問い合わせに当たることを前提に、二重返信防止、未対応案件が一目瞭然のステータス管理、承認機能などの機能を備えています。顧客対応のクオリティを高め、問い合わせ業務を効率化する新しい時代のコミュニケーション共有サービスとして、2019年度にはグッドデザイン賞を受賞、累計導入社数は2,300社にのぼります。

『Re:lation』は、ブラウザベースで利用可能なクラウドサービスであり、インターネット環境さえあれば、テレワークや在宅勤務、あるいは地方拠点での勤務であっても、同じチーム・部署内のメールを共有することができます(※1)。これにより、勤務時間や勤務場所が異なっても、細やかな相互のコミュニケーションが自然に生まれ、チームとしての一体感が醸成されます。

Re:lation : https://ingage.jp/relation/
Re:lation for Biz : https://ingage.jp/relation-biz/

補足

※1 接続できるネットワーク環境を限定することも可能です。(プランにより設定)
この文章内に記載されている企業名、サービス名、製品名は一般に各企業の登録商標または商標です。なお、本文および図表中に「™」、「®」は明記しておりません。

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社インゲージ カスタマーサクセス部
電話番号:050-3116-8373
メール :contact@ingage.jp

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