「Re:lation(リレーション)」にて 7/27に下記のアップデートを行いましたのでご連絡いたします。
<機能改善>
- ポータル画面、および受信箱のアサイン状況にて担当者の並び順を変更しました。
- アドレス帳インポートの際、インポートする項目の割り当てを記憶するようにしました。過去にインポートしたCSVとファイル名・項目名が一致している場合は、割り当て内容が保持されます。
- 送信前確認ダイアログで表示される「送信先に2つ以上の異なるドメインが指定されています」という警告について、Fromアドレスと同じドメインのアドレスはチェックの対象外としました。
- チケット詳細画面にて、LINEのメッセージにチケットの区切りを表示するようにしました。
- コンタクト詳細画面にて、登録日時・更新日時が確認できるようになりました。
- アドレス帳のエクスポートにて、LINE IDが出力できるようになりました。「ツイッター」と「バッジ」の間に「LINE_ID」の項目を追加しています。
- 受信箱、アドレス帳、ダッシュボードの各設定画面にて、[チケットに戻る][アドレス帳に戻る][ダッシュボードに戻る]の各ボタンの配置を上部に変更しました。
<不具合修正>
- 担当者設定のコメント入力欄にのみテキストの削除ボタンが表示されている不具合を修正しました。
- 受信箱と紐づけるアドレス帳を変更した際、応対メモの「関連するお客様情報」が表示されない不具合を修正しました。
- 受信箱権限がアシスタントのユーザから承認依頼をされた際に、[承認]ボタンが表示される問題を修正しました。
- 設定の適用や削除などの際に表示される確認ダイアログにて、[はい]にフォーカスが設定されていない不具合を修正しました。
- 一部のラベルやチケット分類について、並び順がランダムになることがある問題を修正しました。
<その他>
- Twitter連携サービス提供一時中断に伴い、Twitterの設定メニューを非表示にしました。詳細はこちらよりご確認ください。
1について
これまで、アサイン状況の1番上にログインユーザが表示され、以降はユーザ登録順に並んでいました。今回のアップデートにより、以下の順番に変更されます。
- ログインユーザ
- 担当者なし
- 未対応と保留の合計担当チケット数の多いユーザ順
4について
対応完了に変更したLINEのチケットに対して同じお客様から新着メッセージがあった場合、新たなチケットが生成されます。しかし、チケット詳細画面にてLINEのメッセージをスクロールすると、過去のチケットでのLINEやりとりも確認できるようになっています。
今回のアップデートにより、チケット詳細画面でLINEのメッセージをスクロールした際、チケットの切れ目が確認できるようになりました。
これにより、どのメッセージが過去のやりとりであるか一目で確認できるようになりました。
過去のアップデート情報はこちらからご覧いただけます。
今後ともRe:lationをよろしくお願いいたします。